俺の日記

おう、俺だ。読みたい奴は読め。以上だ。

教育の在り方

ネットで
教育の在り方に関する記事を発見した。

まさか自分が…多くの親に潜む「毒親」の兆候 | 子どもを本当に幸せにする「親の力」 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

世の中には
子どもをアクセサリーだと思ってる親が多い。

意識的ならまだしも
無意識な親が多いのが厄介だ。


プロ野球選手になりたかったから
プロ野球選手にさせるんだ。とか

東京大学に行きたかったから
東京大学に行かせるんだ。とか

しまいには
就職にまで口を出す親もいる。


親の気持ちを察して
親の期待のために
生きている子どもが多い気がする。

自分の気持ちに蓋をして
親の期待のために生きているから
その分ストレスは強くなり
その結果さまざまな弊害が生じてくる。


多様な生き方が認められている世の中
親が考えられる人生だけじゃなく
いろんな人生が存在する。

そして
子どもの人生は子どものものである。
子どもは親のアクセサリーなんかじゃない。

年齢格差と権力

‪親に向かってなんだその言い方は‬
‪って発言の心理は‬

‪子どもが親に逆らうなってこと。‬

‪つまり‬
‪親を権力として捉えている。‬

その権力というものは年齢格差という権力だ。

‪年齢格差というものは‬
日本の慣習的なものである。


では日本の社会に
年齢格差が存在するのはなぜだろうか?


僕が考える理由は1つだ。

一般的に
年齢を重ねるにつれて経験量も増えてくる。
経験量が増えると知識量も増えてくる。

その
経験量の多さが人の価値を示してたからだ。


しかし
これは昔の社会の特徴である。

なぜなら
情報技術が進展する以前の社会では
経験者からしか知識を吸収する術がなかった。

つまり
知識自体に価値が存在していたのである。

だが
情報技術が進展するにつれて
知識自体に価値は存在しなくなった。

なぜなら
歳上の人間から
教えを乞うことなくても
ネットからいくらでも情報を吸収できるから。

そのため
現代の社会では
知識自体に価値は存在しないのだ。

すると
もはや年齢格差が存在する意味がなくなったと
感じないだろうか。

親や先人から直接教えを乞うことなくても
ネットからいくらでも知識を吸収できる。

尊敬できる人間だけ
尊敬して教えを乞えばいい。

尊敬できない人間を
わざわざ尊敬してまで教えを乞う必要はない。

尊敬できない人間から
教えを乞う必要があるなら
教えを乞うことだけに集中すればいい。


そして
知識自体に価値が存在しなくなった今の時代

親にとって必要なのは‬
‪権力じゃなくて器の大きさだと思う。‬

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」を観て

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」
を観てきた。

幸せになる勇気と
社会の現実を表現していた。


①自分の人生は
⑴自分のため
愛する人のためにある。

死にたいと思った時
自分のことばっかり追いかけて
愛する人のことを忘れてしまってはダメ。
愛する人は一生後悔して生きていくから。


②幸せの世界は1つじゃない。

毎日毎日、会社で働いて給料を頂く。
そんな世界が当たり前だと思っているだろうが

世の中にはお金がなくても
みんな笑顔で笑ってる国があったりする。

世の中には
いろんな世界があって
いろんな人がいる。


自分のいる世界が、全てではない。


自分のいる世界に疲れたら
勇気を振り絞って
他の世界に踏み出してみよう。

踏み出してよかったと思えるから。


世界は君が思っているほど小さくないから。


③人はお金が絡むと
本来の欲求から遠ざかってしまう。

本来は自分の欲求
自分の人生を費やすはずなのに

資本主義の社会では
したくもない労働に自分の人生を費やす。

資本主義の社会ではお金が必要だから。

でも
人生お金だけじゃない。

お金よりも愛や幸せの方が大切だと思う。

人間は
お金を稼ぐために生きているんじゃなく
幸せになるために生きているから。


④全ての人間関係は
⑴相手を認める勇気
⑵自分の欲求をさらけ出す勇気

この2つの勇気さえあれば全て解決する。

成功と知識量の関係

‪成功自体に知識量は関係ない。‬

 

よく

成功するために本を読んでいる人を見かける。

 

しかし

知識量を増やしたから成功する訳ではない。

 

知識量が多いと

成功する際に‬

‪役に立つかもしれないし‬
‪役に立たないかもしれない

 

ただそれだけの話。

 

‪つまり‬
‪知識量が少ないより‬
‪知識量が多い方が成功する際に‬
‪役に立つ可能性が高くなるだけの話で‬あって

‪知識量が多いから成功する訳ではない。‬

 

‪成功したいなら‬
‪知識量を増やすより
‪実践力を磨いた方が有効的だ。

 

成功するために読書を読んでいるなら

今すぐ本を閉じよう。

 

読書ばかりしてないで

しっかり行動しよう。